サンプルプラン5
季節や調和を大切にするいけばな「華道」。華道の確立は室町時代中期、京都六角堂の僧侶・池坊専慶が開祖とされています。
基本的には主材、配材に区分し、主材には「枝もの」、配材には「花もの」に加えて「葉もの」を充てます。
様々な流派がありますが、1本でも手元にお花があるということは、心を豊かにしてくれます。
色、形、手触り、香り、花に秘められた想いと生命力。花と向き合う時間は、至福でもあり世界が広がっていきます。そこに身を委ねること
が出来るのも魅力のひとつです。
伝統的なスタイルと自由に創作できるスタイルがあり、あなたの感性でひと工夫加えると、目の前に魅力ある美しい世界が広がることでしょ
う。「笹桐庵」では、南国沖縄ならではの花や、日本の雅な花々を活ける心深い時間を体感できます。
- プラン名
- サンプルプラン5
- 開催日
- 毎週木曜日
- 講 師
- 専心池坊 師範 奥浜 秋霜(おくはま しゅうそう) 嵯峨御流 師範 比嘉 康甫(ひが やすほ)
- 特 典
- 華道の基本ステップガイド(日英)、作品撮影、 お花の持ち帰り(希望者のみ) 、記念写真